
年末年始は、普段とは異なる生活リズムや外食の機会が増えることから、歯やお口のトラブルが起こりやすい時期です。歯医者も多くが休診となるため、計画的な受診が大切です。今回は「年末年始の歯医者」について、受診の最適なタイミングや特有のトラブル事例を解説します。
歯科受診は何日前までがおすすめ?
年末年始は歯科医院も休業日が続くことが多く、直前には予約が埋まりやすい傾向にあります。できる限り年末の休診が始まる1~2週間前までに予約・受診をしておくと安心です。特に、詰め物や被せ物が外れそうな違和感や、軽い痛みを感じている場合は、早めの受診が予防につながります。また、お子様や高齢者、ご家族で歯の異変を感じた場合も、余裕のある時期に相談しましょう。
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年末年始特有の歯科トラブル事例
年末年始はお餅などの粘着性のある食べ物を食べることで、詰め物が取れる、差し歯が外れるトラブルが増加します。また、寒さやストレスで歯ぎしり・食いしばりが強くなり、歯がしみる・痛むなどの症状が出やすいのも特徴です。歯医者が休みの時は応急処置が限られるため、早めのケアと、自己判断での無理な対処は避けることが大切です。
そのほかのよくある質問
- Q:休診期間中に歯が痛くなった場合はどうしたら良いですか?
A:まずは市販の痛み止めで一時的に対処し、無理な自力治療は避け、休診明けにすぐ受診しましょう。 - Q:詰め物や差し歯が取れてしまったときの応急処置は?
A:清潔な状態に保ち、再装着はせず、無くさないよう保管して歯医者の診療再開を待ちましょう。 - Q:子どもの歯科トラブルも年末年始に増えますか?
A:はい、年始のおやつや習慣の乱れでむし歯や歯の痛みが増えることがあるので注意が必要です。 - Q:歯医者が休みの間にできるセルフケア方法はありますか?
A:丁寧な歯磨きやデンタルフロスを使い、食生活でも糖分を控えることが効果的です。 - Q:急な腫れや出血が起きた場合、どう対処すればいいですか?
A:冷やして安静にし、強く触らないようにし、ひどい場合は近隣の救急歯科に相談しましょう。 - Q:年末年始に診療している歯医者の探し方は?
A:自治体の歯科医師会や医院の公式サイト、休日急患診療所の情報を事前に調べておくと安心です。
計画的な歯科受診と事前準備で、安心して年末年始をお過ごしください。

歯科医師 口腔外科学博士 練馬桜台駅前Y’s歯科院長
日本口腔インプラント学会認定医
「上質なwellnessを追求し、大切な人の豊かになる力をプロデュースし続ける」を理念に掲げ、地域に根付いた歯科診療を行っている
著書に 口腔外科のスタートライン 開業医が押さえておきたい基本手技(デンタルダイヤモンド社)などがある





















